ゼファー750

1990年発売。前年に発売されたゼファーのヒットを受けて生産された。ゼファーシリーズは、カワサキの人気車種Z2をモデルとして生まれた車種であるが、特にこのゼファー750は、燃料タンクやテールカウルの形状など、Z2を連想させる外観である。 エンジンなどの仕様は、400ccモデルとほぼ同じ。エンジンには空冷・直列4気筒エンジンが採用されており、ヘッドライトは丸い形のものが採用されている。2006年末に生産が中止された。

ゼファー750RS

1993年発売。ゼファー750のスポークホイール仕様モデルである。 キャストホイールを、チューブタイヤ仕様のスポークホイールに変更。さらに燃料タンクには「KAWASAKI」の立体エンブレムを記した。これらの変更点により、ゼファーシリーズのモデルとなったZ2に雰囲気がより近くなった。 2008年現在、すでに生産・販売は終了している。

ZR-7

1999年発売のネイキッドバイク。搭載されているエンジンは、ゼファー750と同型のものである。比較的扱いやすいエンジンであることに加え、ユニトラックサスペンションには、リンク式のものを採用。ラジアルタイヤを装備したことで、より扱いやすいバイクとなった。小回りもきき、フレームバランスもよい。 ハーフカウルを採用した、ZR-7Sという車種も出ている。いずれも、すでに生産は中止されている。

バルカン800

1998年発売。アメリカンバイク「バルカン」のシリーズの1車種で、排気量は805ccである。車体は、バルカン(400cc)と同じものを使っている。 搭載されているエンジンは、水冷・4サイクル・OHC・4バルブ2気筒エンジン。加速に優れたエンジンである。タイヤの大きさは、前輪が21インチ、後輪が16インチ。アメリカンバイクらしいゆったりとしたハンドリングが楽しめる。 2008年現在、生産はすでに中止されている。

バルカン800クラシック

1999年発売。ティアドロップ型の燃料タンクなど、クラシックな外観が特徴であるバルカンクラシック(400cc)と同じ車体が使われている。細部には、16インチのワイドタイヤ、大型のヘッドライトなどが使われており、カスタムマシンのような雰囲気も漂う。 車体が共通であるため、車体重量も400ccのものとほとんど変わらない。そのため、取扱が比較的容易で、加速もよい。 2008年現在、すでに生産は中止されている。

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